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川端 空翔

サブリーダー / 入社2年目

川端 空翔

HIROTO KAWABATA
拠点長になって、お世話になった上司に恩返しがしたい。

飲食業界に限界を感じて、「稼げる仕事」を求めて飛び込んだ。

水産高等学校を卒業して調理師免許を取得し、上京して飲食業の世界へと飛び込んだんです。今、思えば「料理ができる男ってカッコいいかも!?」という程度の安直な理由でした。しかしそこで私に待っていたのは、激務や薄給などツラい現実でした。さらに新型コロナ禍による短縮営業や休業の影響で、仕事が激減しました。だから日々の生活のため「稼げる仕事を」という理由で翔陽に飛び込みました。ブランド品や宝飾品に興味があったという理由もあります。業務内容なんて全然知らずに入社したので、最初は右も左もわからなかったですね。知らない方々にアプローチする緊張感を含めて戸惑いがありました。

ともに働くスタッフが、一緒になって自分の結果を喜んでくれる。

最初に圧倒されたのは、テキパキした元気な社風です。自分の殻を破ることが必要で、でも、それさえできたら先輩方がとにかく優しく教えてくれました。会社の教育やマニュアルはしっかりしていて、積極的に取り組めばやり方を覚えることができたし、何よりどんどん仕事が楽しくなっていったんです。嬉しいのは、自分が何か成果をあげると先輩たちも一緒になって喜んでくれることですね。もちろん、何か間違った方向へ進めば、的確な指導もしてくれます。そして自分の成績が、即座に自分の収入へと反映されるのも魅力的です。飲食業界に身を置いていたときに比べて、年収が100万円以上は上がりました。翔陽は自分のやる気さえあれば、絶対に稼げると実感しています。

恩人に認めてもらうため、今は、ただひたすら目の前の山を登る。

今ではひたすら目の前の“山”を見て、そこを登っている感覚です。シンプルに言うと、ひとつの営業所を任せてもらう拠点長を目指しています。それが収入アップにつながることはもちろんですが、何よりも私がイチからお世話になり恩を感じている拠点長から本当の意味で認められて、そして恩返しがしたいという想いがあります。それは現実的な目標として遅くても3年で、私が24歳になるまでに達成したい。もちろん飲食業界への夢だって捨てたわけではありません。居酒屋やバーを経営することに今も興味はありますが、いずれにしても翔陽で結果と貯蓄を残すことが“人生の幅”を拡げてくれると思っています。

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